分離！

久々に石けん作りました。

紅花オイル　　　　４５０グラム
ココナツオイル　　１２０グラム
ココアバター　　　５０グラム
ひまし油　　　　　６０グラム
蜜蝋　　　　　　　２０グラム
精製水　　　　　　１３０ミリリットル
牛乳　　　　　　　１２０ミリリットル
ホホバオイル　　　大匙１
蜂蜜　　　　　　　大匙１
苛性ソーダ　　　　９５グラム　ディスカウント５％


トレースが１０分で出ちゃった！

慌ててオプション２つと牛乳入れてグルグル！

そのまま大急ぎで型いれ！
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見事に分離

考えられる原因は沢山。上にも書きましたが、
久しぶりのなれないオレインリッチタイプのオイル。
解ける温度の高い蜜蝋
たんぱく質の牛乳
それに今回は蜂蜜もいらなかったかも・・・

蜜蝋を溶かす為に高い温度になっているオイル達に苛性ソーダ加えたからトレースが一気に進んだのかも。で、牛乳入れたから、型の中で石けん種の温度が一気に上がったんだと思います。
翌日見てみましたら、型に入った石けん種はものの見事に盛り上がり（別名噴火）透明なオイルが浮いていました・・・・。

型から取り出して切ってみたら、中央部にも透き通る部分がアチコチに。
ああ、大失敗。
しょうがないので、全部小さく刻んでリバッチしました。

リバッチは上手く行ったようです。切り分けて無事乾燥までこぎつけました。でも少し長く熟成させておこうかな。
気温も高くなってきたから、牛乳もしばらくオアズケにしておきます。

しょぼ～ん

分量間違えたかと思った

乳液を作ったのです。

で、今回初めてウオッカ（アルコール３５度Ｃ以上）を使ったアロエエキス原液を精製水で薄めないでダイレクトに使ってオイル類と湯煎にかけて乳化させたのですが、アルコールが充分に飛んでいなかったらしく、乳液にならず、ふわふわクリームになってしまいました。
それとも原液使うとこういう風になっちゃうのかな？
ちなみにいつもは原液１：精製水３位でかなり薄くしてアルコールを飛ばしています。

これって、石けん作るときの水分にアルコールが混ざっていると、あっという間にトレース（ホットケーキ種）みたいにモッタリしちゃうよ～というのと全く同じ現象で見たいでビックリしました。

素人考えでこういう事を書いちゃうとまずいのかなと思ったりしたけれど、「乳化」と「けん化」にアルコールって関係するのかな～って思って見たり。次はもっと念入りに湯煎してみようと思います。

ちなみに今回の乳液、ホイップクリームで言うと、まさに１０分立て。
こういうのを目の当たりにすると、手作りって本当に面白い～♪
勿論、出来上がったものはちゃっと使えます（＾＾）v

久々に石けん作った

気が付けば、２月なんて何にも無い月になってたのね（汗）。
何かやる暇も無かったけれど・・・・（あう）・・・・。

久々に石けんを作りました。
今使っているクリアケースで初めて作った石けんが物凄く使い心地が良かったので、それを目指して家にあったオイルを物色。

ヒマワリオイル　　　　３６０グラム
ココナツオイル　　　　１５０グラム
ひまし油　　　　　　　１２０グラム
ココアバター　　　　　７０グラム
精製水　　　　　　　　１５０グラム
牛乳　　　　　　　　　１００グラム
はちみつ　　　　　　　大匙１
苛性ソーダ　　　　　　９６グラム　（ディスカウント５％）

家に残っていたひまし油を全部入れたらちょっと多いかなと思ったり、ラードもあれば入れたかったけど無かったり、ちゃんと材料をそろえてないからやっぱり残り物オイルなイメージの強い石けんレシピになってしまった。

保温時にジェル化したのか、切り分ける時にちょっとマットな感じ。牛乳を入れたからその影響か？
さっき様子を見たら本当に綺麗なミルクティ色で、甘い匂いがしました。
解禁になった時も甘い匂いがしたら、嬉しいなぁ（＾＾）。

そうそう、前回作った見た目がおどろおどろした怖い石けん。
使い心地は悪く無かったです。
そろそろ画像をアップしてみようかな