家事用石けん

家事用の液体石けんを作りました。

ココナツオイル　　２６０グラム
ヒマワリオイル　　１４０グラム
水酸化カリウム　　１１０グラム
精製水　　　　　　２００グラム
アルコール　　　　１２０ｍｌ

ディスカウント　０％

最近の家事用石けんはいつもこのレシピ。
以前はココナツオイルだけで作っていたのですが、うっかり切らしてしまった時に髪の毛＆体用にと作った物を台所で使ったら、手のしっとり感が全然違うので、ヒマワリオイルを混ぜてみたと言うわけでした。
希釈はまだしてません。
明日辺りやっておこうかな。

乾いてきたかも？

作った石けんを熟成させるのに、私は納戸にスチール棚を置いているのですが（隣には掃除機ｖ＾＾）、結構湿気があるんです。
ですから毎日１回は戸を開けているんですが、アボガド石けんを再加工して作ったグリセリンソープが自ら水分吸い寄せちゃって、表面がかなりしっとり。
カビが出ちゃうのも嫌なので、湿気取りを近くに置きました。

湿気取りの容器って気が付くと水分ＭＡＸ状態になってません？
↑それは私がずぼらだからじゃ！

でも置いた甲斐あってか、石けんたちから少し湿気が出て行ったかもです。
そういえば、もうすぐ小豆マーブルが解禁だ～♪

そうしたら、そろそろ新しい石けんも作りたいです。

セスキ炭酸ソーダを使う

家での洗濯には今まで石けんの手助けで酸素系漂白剤を一緒に入れて洗濯をしていたんです。
粉の洗濯用石けんはアルカリの助剤が入っているけれど（無いのもあるのかな）、手作りの液体石けんでそれは望めないですから。
洗濯の助剤目的で使うので、勿論漂白効果はありません。

色々なメーカーの家庭用洗剤を使っていた時には、今では想像も付かない位沢山のボトルやストックがありました。

ストックを極力無くす。

手作りではありますが、石けんを使うようになってから棚はスッキリです。酸素系漂白剤を本来の目的とは違いますが使っていたのはそんな理由もあったから。
だから、色々とあれやこれやと増やすのは嫌だったんですが、やっぱり買うことにしました。

セスキ炭酸ソーダ。
どんな効果？と訊かれたら、重曹みたいなモンと私なら言っちゃうかも知れません。
だったら買わないで重曹でも良いじゃんと、言われそうですが、重曹って溶けにくいのです。でもセスキ炭酸ソーダは溶けるんです。
興味のある方は調べてみてくださいね（あんた、いつも本当に他力本願ですな！）。

で、助剤としてしか見ていなかったんですが、軽い汗とか付いただけの衣類だったらセスキ炭酸ソーダだけで、洗えちゃうらしい。
帰ってきてから早速（夜だけど）着ていたＴシャツを洗ってみましたが、石けん無しでも大丈夫そうでした。
もっと早く知っていたら！

夏場の洗濯がちょっと楽しくなりそう♪