忍者ブログ
すきこそもののじょうず・・・あれ・・・?
[49] [48] [47] [46] [45] [44] [43] [42] [41] [40] [39]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日仕込んだ石けん。
木箱から上手く出せました。

上手くいった♪と包丁で切り分けようと思いましたら、表面にキラッと光るものが。
目の錯覚かと思ったのですが、色々な角度から石けんを見てみると、数箇所がキラキラと光るんです。

未反応の苛性ソーダ?

端から2センチ位の幅で3、4個切り分けてみましたが、包丁にはゴリゴリと当たる感触はありません。でも表面についたキラキラの正体が未反応の苛性ソーダだったら一大事。そんな石けん使えません。
と言うわけでリバッチを決行しました。
実は私、リバッチをして成功した経験はありません(滝涙)。
使う水分量が多いのか、はたまた湯煎する温度が高すぎるのか。
後、初めに使う鍋を作るときの鍋と同じ大きさだから、かき混ぜるのに苦労するからと言う可能性も。でも、その鍋でないと、湯煎するのに苦労しちゃうんです。←要は手ごろな大きさの鍋がないと言う事(^^;;;;
経験をもっともっと積まないと失敗を減らせないのかも。

石けんをみじん切りにして鍋に戻して少し水を足してしばらくほうっておいて柔らかく戻す。で湯煎にかけて混ぜていってマッシュポテトみたいになったらOK。これが大雑把なリバッチのやり方。

ここでいつものごとく失敗。
こんな水分量で大丈夫かいな?と精製水を少し多く入れてしまうのです。
今回もその例に漏れずにやっちゃいました。
随分とモッタリしたと思うのですが、かなりびちゃーという感じ。
完全に乾燥させるにはかなりの時間がかかりそう。
しばらく放って置くしかなさそうです。
どうか上手くいって!(祈)

みじん切りにする時に何だか芋羊羹切っている感覚に襲われやけくそで写真を撮りました。だって切っている時の感触も羊羹なんですもの(笑)
石けんだけど芋羊羹
PR
この記事にコメントする
NAME
SUBJECT
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
01 2025/02 03
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
2011 / 12 / 09 ( Fri ) 14 : 52 : 45
2011 / 12 / 08 ( Thu ) 10 : 08 : 07
2009 / 02 / 23 ( Mon ) 19 : 07 : 51
無題 ( 久々に手編み ) from: めぼうき
2009 / 02 / 22 ( Sun ) 23 : 06 : 54
2008 / 01 / 13 ( Sun ) 23 : 22 : 50
最新トラックバック
プロフィール
HN:
塩(しお)
性別:
女性
職業:
趣味:
自己紹介:
少し散漫な性格のオタク主婦。色々やらかしては毎日を楽しんでるかも知れません。
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]
♥  素材提供:ふわふわ。り